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テリハボク

■種名 テリハボク
【和名(学名)】 Galophyllum inophyllum L..

【別名】 ヤラボ
【方言名】 アンダヤナブ、ダラブ、ドクギ、トーフクギ、ハマフクヂ、ヤナブ、ヤナブギ、ヤラウ、ヤラク、ヤラブ、ヤロー、ヤラボ(中山伝信録)

■属名 ヤラボ属

■科名 オトギリソウ科 Guttiferae

■分布地 沖縄諸島、八重山諸島、台湾その他熱帯、リネシア、マダガスカル

■形態・特徴 高木。樹皮は厚く灰黒色で亀裂する。葉は対生で硬く革質、楕円形~倒卵状楕円形、長さ9~18cm、円頭、全縁、花は白色で紅点があって6~7月に咲く。核果は球形、径3~4cm、11~12月に熟し、内果皮は堅く中にコルク質で保護された種子がある。

■材質 辺材は淡紅白色、心材は褐色~暗赤褐色。材は堅緻で細い条紋があって光沢がある。風雨に対し相当な耐久力がある。

■用途 材は高級用材として重宝され、特に指物、挽物に用い、琉球紫檀の名がある。種子から緑色の油が取れ工芸用に供する。木は防風防潮林に適し、街路樹にも用いられている。

■特記事項

(出典) 琉球植物誌(初島住彦)
琉球列島有用樹木誌(天野鉄夫)

 

 

 

 

 

 

 


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