今年も自転車の祭典『第27回ツール・ド・おきなわ2015』が沖縄のやんばるで開催されました。
大会に伴う記念品について、ツール・ド・おきなわ実行委員会が主催で、沖縄県北部の12市町村(やんばる)が対象に、開催地(やんばる)の郷土感あふれる特産物を商品としてコンペが行われました。
各12市町村、ユニークな案が出たなかで国頭村の記念品の案が選ばれました。
国頭村の案は、沖縄音楽に欠かせない打楽器の三板(さんば)。
本格的な三板は、黒木やイスノキや樫(カシ)などで作られていますが、今回のツール・ド・おきなわ2015の参加記念品の三板は、やんばるに多く生息しているイタジイを材料に作られました。
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