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アランフェス工房 のご紹介

先にご紹介しました「ゆらりら工房」さんと場所を同じく工房を共有する「アランフェス工房」さん
1Fに工房、2Fにギャラリー&カフェと素敵な造りになっています。

アランフェス工房の渡久地さんがイスやテーブルの大物家具を
ゆらりら工房の金城さんがお箸や、弁当箱など小物雑貨を担当しています。


【写真】木目が美しく映えるよう考慮されていて、ウットリしちゃいます。

渡久地さんはこの道30年近くになるベテランの職人さんで、本土で個展を行うなど精力的に活動されています。ご訪問の前に仕事柄、ネットで「アランフェス工房」さんの情報を探ったのですが、記事こそ沢山ヒットするものの、ホームページが見当たりませんでした。そこでそのことを伺ったところ、「必要性は感じているが本職に手一杯だよ、だからこそこのように取り上げられれば助かる」とおっしゃっていただきました。
ありがたいお言葉です。しかし、このネット全盛期のご時世で、HPを持たずそれだけの顧客がついている、という事実が渡久地さんの技術の高さを物語っていますね。いやはや、恐れ入ります。

さて、そのように既に固定ファンを沢山もっている渡久地さんでも、イベントなどの対面販売での地道な活動の大切さは忘れません。どのような客がどのような商品をどう買っていくか。これが作品の進化に関係する、と言います。試行錯誤で作った作品の評価をしてくれるのは最終的には消費者しかいない。その消費者がどこに不満を感じ、どこを評価したのか、それを対面で直接聞くことができるのはとても大事だと語っていました。
「驚くべきことだが、値段を見ずに商品を物色し、『これください』と言って買っていく人もいるんです」と、渡久地さん。正直、木製で手作り品なので安い商品ではないはずですが、それでもこうやって買っていく人がいるというのは、それだけ評価されている証。職人冥利につきると思います。しかしそれは同時に、使う人のことを考えながら作品を作るという基本に忠実な心構えを積み重ねた結果なのだと思います。


【写真】美しい木目もさることながら、よく見るとテーブル幅が延長できるようになっています。

工房の二階に併設されたギャラリー&カフェも遠方からわざわざ作品を見に来た人に、休息と作品に触れてもらう機会をと、気遣いから生まれたものでした。HPは無いものの、ネットで調べてお越しになる観光客も少なくないと言います。
工房で家具を作り、その使用感をカフェで提案できる、というのはある意味作家さんにとっては理想型だと思います。遠方からのお客様ももてなせるなら尚更ですね。
取材の間も、工房製の心地いいイスとテーブルに、美味しいコーヒーを淹れていただき、ついつい長居してしまいました。貴重な時間、お話を聞かせていただきありがとうございました。

 

 


事業者名
品目
素材
径(cm) 幅(cm)
厚み(cm) 長さ(cm)
乾燥(含水率) 量(m3/枚/本)

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