-ヤエヤマアオキ-
【科名】アカネ科 Rubiaceae
【分布】 沖縄諸島、八重山諸島、台湾~オーストラリア、ポリネシア
【形態】 小高木 常緑広葉樹
海岸に生える、高さ3-10mとなり全体に毛がない。小枝は太く四角形。葉は対生、楕円形一長楕円形、長さ12-25cm、革質。葉柄は長さ1cm以下。花榎は薬と対生し単一、 長さ1-3cm。 頭状花序は卵円形~球形、花時には径1-1.5cm。花は白色。
【用途】 公園樹、庭園樹、道路緑化樹(路・園)、その他(染料、食用)
出典:「 沖縄の樹木 」 新里孝和 監修 平良喜代志 著 新星図書出版