林野庁は、平成17年度から、木材を利用することの意義を広め、国産材利用を拡大していくための国民運動として、「木づかい運動」を展開しています。
「木づかい運動」とは、木材利用の意義を広め、暮らしの中に国産材製品を取り入れて、日本の森林を育てる運動です。
木材を使うことは、「伐って、使って、植えて、育てる」という森林の育成のサイクルの一部です。
沖縄県でも、県産材を使う、植える、育てる、といった一連のサイクルを進めています。
県産材を利用することの意義を皆様に知ってもらい、暮らしの中に県産材製品を取り入れて、沖縄の森林を育てる運動としての「「木づかい運動」を展開していきます。
「木づかい運動」の詳細については以下のホームページを御覧ください。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/top.html