沖縄県立博物館・美術館で沖縄県工芸振興センタ-展が開催されているので、取材してきました。(沖縄県工芸振興センタ-展は無料です)
(沖縄県工芸振興センタ-の詳細は、ホームページをご覧下さい。)
研修生は20代から50代、現役の専門学校の先生などさまざまなバックグランド、目的を持って木工の研修を1年間やってきたそうです。
ノミの使い方、道具の整備、図面をひき、実際にモノをつくる
なにもかもが初めてのこと、一番大変なのは「道具の整備」
道具の切れ味で作品の出来具合がとても違ってくるそうです。
1年間の集大成をこの土日に見に行かれてはいかがでしょうか?(木工以外にも、紅型、うるしなどもあります。)
沖縄県工芸振興センタ-展の横の会場では、工芸価値創造塾の成果展も行われています。
技術はあるが、「販売・宣伝などのやり方が分からない、不安だ」という人たちのサポートとして、沖縄県工芸振興センタ-が工芸価値創造塾を開いているそうです。(詳しくは、こちらをご覧下さい)
グループワークで、商品のネーミングやホームページなどの作成を考えるそうです。
会場限定のがちゃがちゃもありました!