トップページ > おきなわの木 > > オオムラサキシキブ

オオムラサキシキブ

■種名 オオムラサキシキブ
【和名(学名)】 Callicarpa japonica Thunb..var.luxuriane Rehd.

【別名】
【方言名】 イチュマンギー、パトウヌマタギーマメーギ、カンガリヤン、ハンキ、ミックァーギ、バランギ、ズリグァイギ、ミンミンガー(琉歌)

■属名 ムラサキシキブ属

■科名 クマツヅラ科 Verbenaceae

■分布地 沖縄各島、本州南西部以南、朝鮮、台湾北部

■形態・特徴 低木、葉は広楕円形から卵状楕円形、長さ4~20cm。花は散房花序から成り、花冠は漏斗状で淡紫色~紫色、径1.5~2mmで5~8月に咲く。実は球形で径4~5mmで10~12月に紫熟する。

■材質 材は淡黄白色。割裂性がある。

■用途 材は木刀、木は庭園樹、熟果の枝は生花材料として利用

■特記事項

(出典) 琉球植物誌(初島住彦)
琉球列島有用樹木誌(天野鉄夫)

 

 

 

 

 

 

 


オオムラサキシキブ” への1件のコメント

  1. このオオムラサキ式部の苗を買えるところを教えてください。
    よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です