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木工房 樵(きこり)

八重瀬町にある木工房 樵(きこり)の紹介をいたします。
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比嘉さんは、現在(平成27年度)「沖縄県工芸振興センター」で木工研修の講師もされながら活動。
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父親が大工という影響もあり、高校、東京の専門学校では建築を専攻。
専門学校時代は、昼は設計事務所で働き、夜は専門学校に通う生活を送っていた。
専門学校の卒業後も建築関係の仕事を東京でしていたが、沖縄に帰ることに
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沖縄でも家を設計し建てていたが、コンクリート造の家ばかり作っていて、
「コンクリート造の家も良いが、木材を使った家を建てたい」と思い、ログハウスを建てる会社に就職。
ログハウスを建てていて、もっと木の事を勉強したいと思い「沖縄県工芸指導所(現在の沖縄県工芸振興センター)」で木工を研修。
研修中の休みには、実際に山に行きチェンソーで木を切る仕事を手伝っていたそうです。
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ログハウスを建てる際に使われる技法(丸太組工法)で作られた椅子、テーブルやベッド
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丸太組工法は、木をあまり加工せず釘やネジなども使わないので木の良さを活かせるのが良い。
木を組み合わせて作るので、簡単に取り外しが楽に出来る
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漆を使った塗装で、木目も活かし人間の体にも良いモノを心がけて作っているそうです。
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シンメー鍋で作った囲炉裏
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その他の作品


作品の展示は、自宅なので事前に連絡して欲しいそうです。
(TEL:090-7586-0626 FAX:098-998-8055)


事業者名
品目
素材
径(cm) 幅(cm)
厚み(cm) 長さ(cm)
乾燥(含水率) 量(m3/枚/本)

木工房 樵(きこり)” への2件のコメント

  1. 太鼓のバチを作るための木材を探しています。
    どなたかいいよ木材がありましたら教えてください。

  2. 古酒甕の台座として丸太を使いたいが良い木材があれば教えて下さい

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