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ゆいむん 工房のご紹介

名護方面から本部大橋をぐわーーんと渡って美ら海水族館向けに進みますと左手側に工房が見えます。ウミガメとジイベエザメとモンステラという熱帯の大きな葉をもった植物の看板が目を引く ゆいむん工房さん。ウッディフェアをはじめ、沖縄市工芸フェア、ウッディビエンナーレと、プラザハウスで行われている、工芸フェアには皆出席だという代表の永嶺さん。
このウミガメの時計に見覚えのある人は多いのではないでしょうか。実ははるばる本部から参加されていたんですねえ~。
  

丁度現在改装中でいろんな商品があっちに行き、こっちに行き~でお忙しい中対応してくださった永嶺さんですが、実は異色の経歴の持ち主。前職はなんとNHKの美術具担当として働いていたのだそうです。独学で木工を勉強して、沖縄に移り住んでからはリュウキュウマツを使った時計や小物を作りながら、コンテストなどに参加し入選を果たしています。
現在も沖縄で撮影が行われるときには現地コーディネーターとして協力することもあるそう。

  

写真はありませんが、現在改装中の店内中央には大きな水槽がディスプレイされていました。作品を見ていてもわかりますが、海を連想させる作品が多い永嶺さん。
ちゅら海水族館近く、ということもあってか、店舗が海辺に建っているからか、訪れたお客様に「南国」にいるワクワクを忘れさせないような空間になっています。

ゆいむん工房の「ゆいむん」とは“海に流れ着く漂着物、全ての授かり物”という沖縄の方言なのだそうです。永嶺さんが工房に込めた名前と創りあげる作品にはどこか海と山に対する敬虔な畏怖を感じます。

北部方面にお出かけの際は是非お店の方ものぞいてみてくださいね。

上にのせた写真以外にもたくさん商品がありますので、ホームページも見てみてくださいね。

 

おまけ
ゆいむん工房永嶺さんはHPの他にフェイスブックも日々更新されているそうですが、かなりの猫好きの模様。猫を見に来る観光客までいるらしいです。猫派のみなさんは要チェック!!

 

 

 


事業者名
品目
素材
径(cm) 幅(cm)
厚み(cm) 長さ(cm)
乾燥(含水率) 量(m3/枚/本)

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