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(終了)第4回ESD(持続発展教育)研修会

日時:2014年12月6日(土) 12時30分(受付12時00分受付)~15時50分
会場:沖縄キリスト教学院 仲里朝章記念チャペル、他
参加費無料

持続発展教育(ESD:Education for Sustainable Development)とは、私たちが、かかえる様々な問題、たとえば環境や社会や経済についての問題を包括的に考え、向き合い、解決するための教育である、と定義されています。
言葉は少し難しいですが、要するに人類の営みを次世代に繋げるために、ちゃんと考えていく能力を身に付け、またそれを教えていこうよ、ということですね。すばらしいですね。
今回は、持続発展教育の一環として豊かな「こころ」と「森」を育む「木育」をテーマに三人のパネリストを迎え、研修会が行われます。

パネリストのお一人である古我知さんは「木の工房 楽樹」の代表者でもあり、休日には一般の方を対象に、ワークショップを催すなどの木育活動を頻繁に行っているようです。木に触れることで自分の身近な「自然」を意識して、環境について考える入り口になればいいですね。

パネルディスカッション:パネリスト紹介
古我知 毅 氏(工房地球のかけら)
土屋 佳子 氏(Casa machilda)
渡口 直樹 氏(国頭林業研究会)

申し込み・お問い合わせ(事前申し込みが必要です)
12/5(金)17:00迄に下記までお問い合わせください。
沖縄キリスト教学院 国際平和文化交流センター
TEL:098-946-1295 Email:ocjcix@ocjc.ac.jp


画像:木の工房楽樹 さまより

★第4回ESD研修会チラシ

 


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